新聞購読解約

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新聞の色は無色がいいのか

 

*ワシントン・ポストが大統領選の民主党候補、ハリス副大統領への支持表明を見送ったことを受け、

同紙電子版の購読解約数が28日正午までに20万人を超えたと報じた。解約数は印刷版を含む

全有料購読者250万人の約8%に当たるという。 (JIJI.COMニュース)

 

 

  新聞て・・・

 

海の向こうのワールドシリーズ NYvsLA 観戦に夢中になっているうち 向こうの新聞に関わる話を見つけました。

 

購読をやめる 怒れる読者続出!

〇〇候補支持だから読んでいたのに~  なんで?   頭にきた   もうやめる

ワシントンポスト紙富豪経営者の圧力により 今まで書き続け新聞社が発信していた色を”無 色” に塗り替えることに・・

つい先日まで行っていた ある特定の候補者の応援、支持する党寄りの記事は今回一切書かないことにしますと。

わたしは知らなかったのですが向こうでは民主支持・共和支持をはっきり書くのが普通だったのですね。

通常の日本でも「論調」と呼ばれる 右だ左だという各新聞社の傾向は確かに見え隠れします。

ただし”選挙報道”においての記事だけは特定の候補者を支援・応援するものではないと思っていました。

誰にも偏らない中立・公平な記事を書き その判断は読者・有権者にゆだねる。新聞はそういうものなんだと理解していました。

ワシントンポスト紙がどんな書き方に変化するのか それにより結果に影響があるのかないのか

それこそどちらも応援しない公平なスタンスとしても 裏切られた読者にとっては怒り爆発なのでしょうね。

 

投票日が近づき 選挙対策に平気で新聞メディアまでも いじりまわすという あちら流の一手らしいのです が。

 

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